2008年04月30日
ナイトドライブ
ニュースを見ていると、ガソリンスタンドにクルマの行列。
3日からキャンプ。
愛車コマンダーの燃料タンクがすっからかんであることを思い出した。
燃料が安いうちに買っておこうと、夜になってから給油に出かけた。
昼間混んでいるということは、夜になれば行列も収まるのか…と思っていたが、みんな考えることは同じ。
幹線道路のガススタにはどこも行列ができていた。
ようやく空いているところを見つけて入ったが、今まで見てきたところよりリッター9円高い。
チェッ…と、舌打ちした後には、もう後ろに給油のクルマが張り付いている。
前に進むしかない。
それでも、気になっていた給油ができて、少し安心。
そこで帰ればよいものを、ドライブがしたくなった。
道中聞いていた音楽が “悪かった” 。
昔の 「映画音楽名曲集」 。
自分で編集したもので、シネジャズ (死語?) を集めたもの。
マイルス・デイヴィスの 「死刑台のエレベーター」 、ハービー・ハンコックの 「欲望」 。 「ブレイド・ランナー」 のサントラ盤からお気に入りの 「ワンモア・キス・ディア」 などが入っている。
特にトム・スコットの名演が聞ける 「タクシードライバー」 のテーマが効いた。
無性に都会のネオンを見ながら、街を流したくなった。
休日の夜だけあって、さすがに都心に入ると道は空いている。
40~50㎞程度のクルージングでも、後ろからせっつくクルマがいない。
右に左に流れていく都会のネオンを見ながら、キャンピングカーでミッドナイトドライブ。
なんのために給油したのか分からない。
キャンプ場で眺める満点の星空も美しいが、都会のネオンも美しい。
太古の昔から変らない星の光は 「不動の美」 を体現するが、都会のネオンは人間のはかない欲望のきらめきが感じられて、「刹那の美」 を演出する。

マーチン・スコセッシ監督の 「タクシードライバー」 (ロバート・デニーロ主演) という映画は、ベトナム戦争の後遺症に悩む人間を描いた社会派ドラマだったが、そういうテーマよりも、むしろ印象的だったのは、都会をさまようタクシードライバーの主人公が眺める街の夜景だった。
甘く、きらびやかだが、物憂く、はかない街のネオン。
都会にはびこる悪も善も、一緒くたに輝かせる偉大な光。
それがトム・スコットの切ないサックスの響きとよく合っていた。
昔、そのシーンを自分で再現したくなって、カミさんに8ミリカメラを持たせて、原宿・六本木をクルマで流しながら、夜景を撮らせたことがある。まだビデオの普及していない時代だ。
撮影したフィルムに気に入りの音楽を流し込み、家でスクリーンを張って、一人でよく眺めていた。
そこまでしなくてもいいものを…と、自分でも思うが、それが “俺流” の音楽鑑賞法だと思い込んでいるから、一度始めるとやめられない。
最近は、もうそういう情熱はない。
それでも、ときどき音を流しながらの意味のない深夜ドライブを楽しむ。
キャンピングカーでやらなくてもいいものを…と思うが、今はこのクルマ1台しかないのだから、それを使わないわけにはいかない。
3日からキャンプ。
愛車コマンダーの燃料タンクがすっからかんであることを思い出した。
燃料が安いうちに買っておこうと、夜になってから給油に出かけた。
昼間混んでいるということは、夜になれば行列も収まるのか…と思っていたが、みんな考えることは同じ。
幹線道路のガススタにはどこも行列ができていた。
ようやく空いているところを見つけて入ったが、今まで見てきたところよりリッター9円高い。
チェッ…と、舌打ちした後には、もう後ろに給油のクルマが張り付いている。
前に進むしかない。
それでも、気になっていた給油ができて、少し安心。
そこで帰ればよいものを、ドライブがしたくなった。
道中聞いていた音楽が “悪かった” 。
昔の 「映画音楽名曲集」 。
自分で編集したもので、シネジャズ (死語?) を集めたもの。
マイルス・デイヴィスの 「死刑台のエレベーター」 、ハービー・ハンコックの 「欲望」 。 「ブレイド・ランナー」 のサントラ盤からお気に入りの 「ワンモア・キス・ディア」 などが入っている。
特にトム・スコットの名演が聞ける 「タクシードライバー」 のテーマが効いた。
無性に都会のネオンを見ながら、街を流したくなった。
休日の夜だけあって、さすがに都心に入ると道は空いている。
40~50㎞程度のクルージングでも、後ろからせっつくクルマがいない。
右に左に流れていく都会のネオンを見ながら、キャンピングカーでミッドナイトドライブ。
なんのために給油したのか分からない。
キャンプ場で眺める満点の星空も美しいが、都会のネオンも美しい。
太古の昔から変らない星の光は 「不動の美」 を体現するが、都会のネオンは人間のはかない欲望のきらめきが感じられて、「刹那の美」 を演出する。
マーチン・スコセッシ監督の 「タクシードライバー」 (ロバート・デニーロ主演) という映画は、ベトナム戦争の後遺症に悩む人間を描いた社会派ドラマだったが、そういうテーマよりも、むしろ印象的だったのは、都会をさまようタクシードライバーの主人公が眺める街の夜景だった。
甘く、きらびやかだが、物憂く、はかない街のネオン。
都会にはびこる悪も善も、一緒くたに輝かせる偉大な光。
それがトム・スコットの切ないサックスの響きとよく合っていた。
昔、そのシーンを自分で再現したくなって、カミさんに8ミリカメラを持たせて、原宿・六本木をクルマで流しながら、夜景を撮らせたことがある。まだビデオの普及していない時代だ。
撮影したフィルムに気に入りの音楽を流し込み、家でスクリーンを張って、一人でよく眺めていた。
そこまでしなくてもいいものを…と、自分でも思うが、それが “俺流” の音楽鑑賞法だと思い込んでいるから、一度始めるとやめられない。
最近は、もうそういう情熱はない。
それでも、ときどき音を流しながらの意味のない深夜ドライブを楽しむ。
キャンピングカーでやらなくてもいいものを…と思うが、今はこのクルマ1台しかないのだから、それを使わないわけにはいかない。

5/4~軽井沢にいらっしゃるお客様との打ち合わせの後、ファミリーで八ヶ岳に行くことになったので、私も昨日満タンにしてきました。。。
2/3程度しか入らなかったので、40リッター程度でしたが、、、でもGWを終え、タンクが空になってしまう(予定)の次が怖いですね!
気をつけて行かれて下さい。
ありがとうございます。
motor-homeさんは八ヶ岳方面なんですね。こちらは静岡県の御前崎を目指します。
今回はいろいろとmotor-homeさんにはお世話になりそうです。
何卒よろしくお願い申しあげます。
それでは、楽しいGWをご家族でお過ごしください。