2007年09月21日
東北ショー新車3
「東北キャンピングカーショー」 に登場した新車シリーズの第3弾。
今回は、少し前に開発を終えていながら、ビックイベントに登場するのは初めてというクルマを集めてみました。
《コング KONG》
最初のクルマはフィールドライフさんの 「コング」 です。
とても問い合わせの多いクルマで、3月にこのブログで一度紹介して以来、毎日1人か2人は、必ずこの 「コング」 という検索ワードでお越しいただく方がいらっしゃいます。フィールドライフさんのHPには、まだ掲載されていないという事情もあったからなんでしょうね。
で、この 「コング」 。
すでにフィールドライフ本社では展示されていたようですが、多くの方が実物を見られたのは、このショーからということになります。
精悍なブラックパールのボディ。フロントには、金色でコングのロゴ入り。
カッコいい軽キャンカーの登場です。

2月に造られたプロトタイプでは、マツダ・スクラムがベース車として使われていましたが、今回はそのOEM元であるスズキ・エブリイに変わっていました。
バンとワゴンのチョイスも可能。ワゴンベースでは、ターボチャージャー付きのJOINターボを選ぶこともできます。
同社の 「トライキャンパー」 が、どちらかというとファミリー路線の柔らかさを訴えるクルマであるのに比べ、こちらは、ちょっと “キャラが立った” 若い人向けのクルマです。
ホイールベースも、トライより長いので、乗り心地も多少こちらの方がいいかも。
助手席のシートを前に倒すと、その背が簡易テーブルとして使えます。
フルフラットベッド状態にすれば、移動テーブルを “ちゃぶ台” に見立てて、ちょっとお座敷気分。

トライキャンパー同様、軽自動車の8ナンバー登録となるため、自動車税や重量税なども安く、維持費を抑えられるのも特徴の一つです。
乗車定員は4名。就寝定員は2名ですが、ポップアップルーフを採用しているので、お子さんが小さいファミリーならば4人就寝も可能です。

《デルタワゴンCL》
デルタリンクさんのオリジナルバンコンとしては、「スナフキン」 が有名ですが、レイアウトがちょっと異色。とても素敵なバンコンですが、好き嫌いが分かれるかもしれません。
その点、このデルタリンク宮城さんが開発した 「デルタワゴン」 の方は、どんな目的を持った人でも、どんな家族構成のファミリーでも、全方位的に受け入れてくれるキャパシティの広さが魅力となっています。

ハイエースのロングワゴンと、スーパーロングの2車種の設定があり、ロングワゴン (CN) はカップル。そしてスーパーロング (CL) は、ファミリーに対応しています。(写真で紹介しているのは、そのスーパーロングバージョンです) 。
どちらも基本は、「もっと広く」 、「もっと明るく」 、「もっと便利に」 。
下の写真をご覧いただくと分かるとおり、とにかくベッドメイクしたときのベッドスペースの広さは特筆もの!
ベッドマットを折りたためば、リヤスペースは広大なカーゴルーム。

リヤ2段ベッドは、横方向に寝る場合は、一応 「子供用ベッド」 という形になりますが、サードシートと後部マットを使って、縦方向で寝るならば、大人3名の就寝定員がカウントできます。

セカンドシートの右サイドには、冷蔵庫とシンクを埋め込んだキッチンが設定されています。蓋を閉めれば、物置スペースとなるロングカウンターに早変り。
セカンドシートは固定。
セカンド、サードシートともにFASPを使う手もあったと思いますが、ベッド展開などの手間を考えて、FASPは1脚のみ。夫婦2人なら、サードシート以降を “万年ベッド” にするという気楽な使い方も 「あり!」 ですね。
価格設定をなるべくリーズナブルなレベルに抑えながらも、GLパッケージをベースに使い、装備を充実させて、ちょっと豪華な仕様にしているところがミソ。
展示車は、今のところデルタリンク宮城にあるだけのようですが、全国のデルタリンク販売ネットワークを通じて買うことができます。
《リ・ラックス》
北海道・旭川で活躍されるアルペジオさんからは、人気車 「キャンディ」 に続く、 「リ・ラックス」 がリリースされました。
これも、ハイエースのスーパーロングをベースにしたバンコンバージョン。
アカ抜けた、お洒落なインテリアが魅力の1台です。

シンプル装備で広々使うという 「キャンディ」 に対し、こちらは充実装備が売り。
正弦派インバーター (1500W) 、電子レンジ、ベンチレーターなど、オプション設定されることが多い装備類が、みな標準。
「バンコンとは思えない大型キッチン!」 とカタログで謳っているとおり、耐熱ガラスカバー付き2バーナーコンロ、ホーローシンクなど、キッチン周りは実に充実しています。
給排水タンクもそれぞれ20リットル。
キッチンを重視した関係上、サードシートは単座となりました。
これは、調理するスペースを確保し、リヤベッドまでのウォークスルーも確保するという意図のようです。
もちろん、オーダーによって、サードシートを2人掛けにすることもできます。

エントランス右横には、傘立てと、乗降を助けるためのアシストグリップ。
シニアの使用も射程においた設計です。
アシストグリップは、左サイドのシューズボックスの上にも設置されています。
アルペジオさんとしては、初のリヤ2段ベッドが採用されました。
上段は1600×830㎜。果断は1720×830㎜。
規定上、チャイルドベッドのサイズとなりますが、大人でも小柄な方ならもちろん就寝可能です
「キャンディ」 同様、フロント席尾の頭上にはテレビラックが…。
テレビは、今のところオプション設定ですが、標準装備となる可能性もなきにしもあらず、という話でした。

今週土曜日からは、インテックス大阪にて、「関西キャンピングカーショー」 が始まります。
日本のキャンピングカーシーンも、秋の深まりとともに、ますます充実してきました。
大阪の夜は、梅田の串揚げ屋で、「タコハイを一杯!」 が楽しみです。
今回は、少し前に開発を終えていながら、ビックイベントに登場するのは初めてというクルマを集めてみました。
《コング KONG》
最初のクルマはフィールドライフさんの 「コング」 です。
とても問い合わせの多いクルマで、3月にこのブログで一度紹介して以来、毎日1人か2人は、必ずこの 「コング」 という検索ワードでお越しいただく方がいらっしゃいます。フィールドライフさんのHPには、まだ掲載されていないという事情もあったからなんでしょうね。
で、この 「コング」 。
すでにフィールドライフ本社では展示されていたようですが、多くの方が実物を見られたのは、このショーからということになります。
精悍なブラックパールのボディ。フロントには、金色でコングのロゴ入り。
カッコいい軽キャンカーの登場です。
2月に造られたプロトタイプでは、マツダ・スクラムがベース車として使われていましたが、今回はそのOEM元であるスズキ・エブリイに変わっていました。
バンとワゴンのチョイスも可能。ワゴンベースでは、ターボチャージャー付きのJOINターボを選ぶこともできます。
同社の 「トライキャンパー」 が、どちらかというとファミリー路線の柔らかさを訴えるクルマであるのに比べ、こちらは、ちょっと “キャラが立った” 若い人向けのクルマです。
ホイールベースも、トライより長いので、乗り心地も多少こちらの方がいいかも。
助手席のシートを前に倒すと、その背が簡易テーブルとして使えます。
フルフラットベッド状態にすれば、移動テーブルを “ちゃぶ台” に見立てて、ちょっとお座敷気分。
トライキャンパー同様、軽自動車の8ナンバー登録となるため、自動車税や重量税なども安く、維持費を抑えられるのも特徴の一つです。
乗車定員は4名。就寝定員は2名ですが、ポップアップルーフを採用しているので、お子さんが小さいファミリーならば4人就寝も可能です。
《デルタワゴンCL》
デルタリンクさんのオリジナルバンコンとしては、「スナフキン」 が有名ですが、レイアウトがちょっと異色。とても素敵なバンコンですが、好き嫌いが分かれるかもしれません。
その点、このデルタリンク宮城さんが開発した 「デルタワゴン」 の方は、どんな目的を持った人でも、どんな家族構成のファミリーでも、全方位的に受け入れてくれるキャパシティの広さが魅力となっています。
ハイエースのロングワゴンと、スーパーロングの2車種の設定があり、ロングワゴン (CN) はカップル。そしてスーパーロング (CL) は、ファミリーに対応しています。(写真で紹介しているのは、そのスーパーロングバージョンです) 。
どちらも基本は、「もっと広く」 、「もっと明るく」 、「もっと便利に」 。
下の写真をご覧いただくと分かるとおり、とにかくベッドメイクしたときのベッドスペースの広さは特筆もの!
ベッドマットを折りたためば、リヤスペースは広大なカーゴルーム。
リヤ2段ベッドは、横方向に寝る場合は、一応 「子供用ベッド」 という形になりますが、サードシートと後部マットを使って、縦方向で寝るならば、大人3名の就寝定員がカウントできます。
セカンドシートの右サイドには、冷蔵庫とシンクを埋め込んだキッチンが設定されています。蓋を閉めれば、物置スペースとなるロングカウンターに早変り。
セカンドシートは固定。
セカンド、サードシートともにFASPを使う手もあったと思いますが、ベッド展開などの手間を考えて、FASPは1脚のみ。夫婦2人なら、サードシート以降を “万年ベッド” にするという気楽な使い方も 「あり!」 ですね。
価格設定をなるべくリーズナブルなレベルに抑えながらも、GLパッケージをベースに使い、装備を充実させて、ちょっと豪華な仕様にしているところがミソ。
展示車は、今のところデルタリンク宮城にあるだけのようですが、全国のデルタリンク販売ネットワークを通じて買うことができます。
《リ・ラックス》
北海道・旭川で活躍されるアルペジオさんからは、人気車 「キャンディ」 に続く、 「リ・ラックス」 がリリースされました。
これも、ハイエースのスーパーロングをベースにしたバンコンバージョン。
アカ抜けた、お洒落なインテリアが魅力の1台です。
シンプル装備で広々使うという 「キャンディ」 に対し、こちらは充実装備が売り。
正弦派インバーター (1500W) 、電子レンジ、ベンチレーターなど、オプション設定されることが多い装備類が、みな標準。
「バンコンとは思えない大型キッチン!」 とカタログで謳っているとおり、耐熱ガラスカバー付き2バーナーコンロ、ホーローシンクなど、キッチン周りは実に充実しています。
給排水タンクもそれぞれ20リットル。
キッチンを重視した関係上、サードシートは単座となりました。
これは、調理するスペースを確保し、リヤベッドまでのウォークスルーも確保するという意図のようです。
もちろん、オーダーによって、サードシートを2人掛けにすることもできます。
エントランス右横には、傘立てと、乗降を助けるためのアシストグリップ。
シニアの使用も射程においた設計です。
アシストグリップは、左サイドのシューズボックスの上にも設置されています。
アルペジオさんとしては、初のリヤ2段ベッドが採用されました。
上段は1600×830㎜。果断は1720×830㎜。
規定上、チャイルドベッドのサイズとなりますが、大人でも小柄な方ならもちろん就寝可能です
「キャンディ」 同様、フロント席尾の頭上にはテレビラックが…。
テレビは、今のところオプション設定ですが、標準装備となる可能性もなきにしもあらず、という話でした。
今週土曜日からは、インテックス大阪にて、「関西キャンピングカーショー」 が始まります。
日本のキャンピングカーシーンも、秋の深まりとともに、ますます充実してきました。
大阪の夜は、梅田の串揚げ屋で、「タコハイを一杯!」 が楽しみです。
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