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人類に残された資源

 福島・原発事故の影響が広がるにつれ、 「自然エネルギー」 の見直しを訴える識者が増えてきた。
 これを機に原子力発電所を廃止して、危険性のない太陽光発電や風力発電などに切り換えていこうというわけだ。

 しかし、反論も多い。
 それらの自然エネルギーでは、とても現在の生活レベルを支えきれないという。
 反論を試みる人たちの多くは、原発の運転を止めれば経済成長の低下は免れないことを主張する。
 そして、国民はすぐに原発の再起動を望むだろうとも。

 その根拠は、
 「人間には、現在手に入れている便利さや快適さを放棄することができない」
 からだという。
 そして、 「安易に自然エネルギーを口にする学者や文化人は、そのエネルギー量の乏しさを想像できないのではないか?」 と嘲笑する識者もいる。

 そうかもしれない…とも思う。
 自分でも、 「便利な生活を見直そう」 などと口では言っているものの、それを言葉にして言えるのは、快適な冷暖房に恵まれた住環境にいるからこそであって、実際に快適さを放棄しなければならなくなったとき、いつまでもきれい事を言っているわけにはいかないような気もしてくる。

 だが、一方で、そろそろ人類は大きな決断をしなければならない時が迫ってきているようにも感じる。

 だから今回の大震災とそれに続く原発事故は、将来のエネルギー問題を、誰もが 「自分の問題」 として受け止めなければならないことを突きつけたようにも思う。

 そして、我々に突きつけられているエネルギー問題や環境問題とはいったい何なのか? それをもう一度問い直す契機をつかんだような気もする。

 そのことを考えると、いつも思い出す1冊の本がある。
 三崎浩士という人が書いた 『エコカーは未来を救えるか』 (ダイヤモンド社) という本だ。

エコカーは未来を救えるか表紙2011

 著者は、いすゞ自動車のバスの企画開発に従事したエンジニアで、この本も、自動車社会の未来を展望するという視点に立って書かれている。
 しかし、それだけにとどまらず、人類の文明の行く末を示唆していて、なかなか興味深い。

 だが、そのトーンは一貫してペシミスティックな色に染め上げられている。

 1998年に出版されたもので、すでに世に出てから13年が経過している。
 だから、その時点での知見は、その後大きく書き換えられ、今はもう少し楽観的な観測が主流になっているのかもしれない。

 しかし、この本が環境問題の本質を突いていると思うのは、13年も前に、
 「本当の環境問題とは、CO2や大気汚染物質の増大から生まれる “地球の温暖化” などではなく、エネルギー資源の枯渇だ」
 と喝破したところにある。

 現に、ここに来て、地球温暖化説に対する反論も多く出回るようになった。
 つまり、文明の廃棄物による環境汚染が温暖化を進めるという説は、原子力発電を推進しようとする人々の捏造した “神話” に過ぎない、と唱える識者が現れるようになったのだ。

 その人たちの言い分はこうだ。

 「原発推進派の人たちは、化石燃料を燃やす火力発電よりも原発の方がクリーンエネルギーだと言って、政府や文化人に圧力をかけた。そして、その理屈を決定づけるために、むりやり温暖化説をデッチあげた。
 しかし、それは詭弁だった。事実、大気汚染が温暖化を進めたという科学的な根拠は何もない」

 私には、その事の真偽を確かめるほどの知識も教養もない。

 それに関しては、この本の著者である三崎氏も、
 「太古から地球は温暖化と寒冷化を繰り返しており、人間の活動とは関係なく、大気中のCO2濃度が濃くなった時代には温暖化に向かうという説もある。
 しかし、将来後悔しないためにも、いま人為的な理由で温暖化を進めると思われることには対策を立てていた方がよい」
 と言うにとどめている。

 著者はいう。

 「それよりも深刻なのは、エネルギー供給が途絶することである。エネルギー資源が枯渇するにしたがって否応なく経済も縮小することになるが、同時にCO2排出も、廃棄物も化学物質も減少し、環境問題は自然と “解決” の方向に向かうだろう。
 今日の自動車は、大気汚染をはじめとする環境問題の元凶としてとらえられているが、それはエネルギーの供給が続くと仮定した場合の話であって、本当の自動車の危機はエネルギー資源の枯渇にある」

 これに対し、その後 “脱化石燃料” への取り組みが進み、自動車においてもEV (電気自動車) やエタノールなどを代替燃料とする研究と実用化が加速した。
 我々はそれに対する希望も持っている。

 しかし、著者はそれらの代替燃料の実用性において、当時、次のような観測を抱いている。

 まず電気自動車 (EV) 。

 「確かに、電気自動車は “究極の自動車” である。化石燃料枯渇後のエネルギー源は電力しかないからだ。
 電気自動車の心臓であるモーターは、運転が静かでなめらか。
 低速からトルクが得られる。
 排気ガスを出さない。
 停止時に無駄なエネルギーを消費しない (アイドリングが要らない) などのメリットがある。
 しかし、エネルギーを蓄えておくバッテリーを搭載しなければならない。
 これが重い。
 小型車クラスの電気自動車でも一般に300~400kgの電池を搭載する。70リットルのガソリンを積んだときのタンクの重さはおよそ52kgだが、ガソリンと同じエネルギー量を出そうとすると、その蓄電池は15.6トンになる。この重さは大型観光バスの車両総重量に匹敵する。
 充電にも時間がかかる。標準の充電時間は8時間である。
 リサイクルも難しい。
 電気自動車はバッテリーと半導体の塊である。ヒューズボックスやハーネスなどの一般の電装品は金属部品、銅銭、電子部品、プラスチックを選り分けるのが難儀である。
 また、バッテリーの処分も大きな問題となる。
 一つは大量の酸性液体の処理。
 一つはカドミウムや鉛などの有毒物質の処理。
 さらに、現時点で後46年分しかないという鉛資源の枯渇という問題も加わり、バッテリー搭載に対する問題は山積みされている。
 いずれにせよ、石油燃料が供給される間は、電気自動車の大きな市場は形成されない。コミューターや電動大八車という形での普及は考えられるが、輸送の効率向上の鍵となるトラックやバスを電池で走らせることなどできない」

 そう書かれてから13年。
 今は、バッテリーの軽量化に対する取り組みも行なわれ、ここで挙げられた数値はかなり変わってきているのではないかと思うのだが、それでも電気自動車の普及には、あまたの高いハードルが設けられているということは、これで分かる。

 では、食糧素材から採れるエタノールを燃料に使ったものはどうか?

 「これは再生可能なバイオマス (生物) から生産できる。しかし、バイオマスエネルギーは、将来の人口爆発とエネルギー不足による食糧危機と必ず衝突するだろう。
 アメリカではトウモロコシからエタノールを製造する試みがあるが、得られるエネルギーに対して投入するエネルギーは1.4倍という試算がある。サツマイモから作るものは2倍である」。

 ならば、天然ガス燃料はどうか?
 
 「天然ガス自動車は、90年代に入って開発に拍車がかかり、低公害化と代替エネルギー性の両面から期待されている。
 低公害でいえば、CO、NOx、炭化水素などの排出量が格段に少ない。PMもCO2も少ない。マイナス20~30℃でも始動できる。
 デメリットは、燃費が悪く航続距離が短い。ボンベがかさばる。インフラ整備が追いつかない。
 現在は新規の発見量が年間生産量を上回っているから薔薇色の炎が灯っているが、世界が一斉に天然ガスにシフトしていけばその寿命は一気に縮まる。
 現在タクシーで普及しているLPG車も、LPGが石油の精製過程で採取されるガスなので、石油枯渇と同時に姿を消していく」

 う~ん…。だんだん絶望的な気分が広がっていく。
 では、最近話題のソーラーカーというのはどうなのか?

 「ソーラーカーは、発電しながら走行できるところが従来の電気自動車とは異なる。
 しかし、太陽電池は膨大なエネルギーを生み出すことができない。たぶんに “太陽の恵みで走る” というイメージ的なものが、長年人間のDNAに刷り込まれた神話的象徴性と共鳴したエコロジカルな自動車という感じだ。
 そもそも太陽エネルギーには限界がある。
 晴天時に、地表が受ける太陽エネルギーは1㎡当たり、最大1kWである。太陽電池の変換効率を15パーセントとすると、1㎡当たりの発電出力は、0.15kWだ。これは馬力に還元すると0.2馬力である。
 もし、200馬力ぐらいの動力性能を得ようとしたら、1,000㎡ (約300坪) の広さが必要となる。観光バス1台に搭載してもようやく6馬力 (原付バイク並み) にしかならない。
 さらに、日照は気象条件や季節によって変わり、夜は光りが届かない。夜や雨天時にも走行しようと思えば、蓄電池を搭載しなければならない。
 もし、太陽電池で火力発電所が供給するのと同じ電力をまかなうとなると、東京都と神奈川県のすべてを電池で埋め尽くしてもまだ足りない。
 さらに、太陽電池の出力が落ちないようにその表面をこまめに掃除する必要がある。とても現実的ではない。しかも耐用年数は30年でしかない。半導体なのでリサイクルもできない」

 最後に、自動車燃料の話から少しずれるが、肝心の原子力についての著者の意見を聞いてみよう。

 「原子力の未来も決して明るくない。地下資源のウランそのものが有限だからだ。
 ウランのうち燃料となるのはウラン235であるが、天然ウランにはこの235が0.7パーセントしか含まれておらず、残りの99.3パーセントを占めるウラン238は燃料にならない。
 ただ、高速増殖炉があれば、軽水炉では燃料にならないウラン238をプルトニウム239に変えて燃料にすることができる。そうすれば、ウラン235の10倍の働きをする。
 しかし、プルトニウムは発癌性や毒性が強く、しかも放射性廃棄物の処理の問題も出てくる」

 この意見が、現在の原子力発電の状況を伝えるものなのかどうか不勉強な私にはよく分からないが、ざっと読む限り、どうも原子力も、究極の救世主にはならないようだ。

 要するに、著者は、石油に替わるさまざまな代替燃料が開発されても、石油のような高効率なエネルギーには、人類は二度とめぐり会えないだろうと言いたいのだ。
 石油が燃料として合理性を持っていたのは、エネルギー密度が高いこと、燃料が液体で取り扱いやすく、燃料タンクの形を自由にできること、燃料の後始末が要らないという様々なメリットがあったからだ。

 では著者は、原油の枯渇が見えてきたときの人類の未来をどのように考えているのだろうか。

 「エネルギー危機が見えてくるのは、2030年頃あたりだろうといわれている。現在57億の世界の人口は、21世紀半ばには100億に達すると予想され、そうなればエネルギー危機の到来が早まることも考えられる。
 専門家たちは、 『遠い将来ではあるが、いずれは自動車はなくなるだろう』 、 『人々は日が暮れたら水を飲んで寝る生活になるだろう』 と言い合っている」

 これが、この著者の描く未来図だ。
 なんだか、200~300年後の首都高速には、のんびりと馬車が走っていそうなイメージが浮かんでくる。
 はて、ここまで読まれた方は、どう思われるだろうか?

 そろそろ、私の感想を述べるときかもしれない。

 実際、この著者がいうように、石油の代替燃料が石油ほどの高効率をもたらすことは期待できないだろうし、新しいエネルギー源の研究開発に、驚くほどのイノベーションを見ることもありえないだろう。

 たぶん、エネルギー政策の転換は、国際社会の利害調整やら、研究開発機関の予算枠との絡みなども考慮に入れながら、 “畳の目を数えるように” 少しずつ前進していくだけだと思う。

 だが、まだ時は残されている。

 自動車の運用に関してのみいうならば、結局は、私たちが資源の無駄づかいをすることなく、残る資源を有効利用する手だてを考えながら、新エネルギー開発までの時を稼ぐしかない。

 そのためには、自動車の車種選びや利用方法も再検討されなければならないかもしれない。

 自動車を利用しているときの状態をつぶさに見ていくと、燃料を消費しているときというのは、必ずしも走っているときだけとは限らない。

 冷暖房を使うために、アイドリング状態のまま車内で過ごすこともあるだろう。昨年の夏のような猛暑が訪れる傾向が強まってくると、車内のエアコンを切ることに躊躇せざるを得ないというのも人情だ。

 だが、そこで、車外温が車内温に影響を及ぼさないようなボディ構造の自動車を選択するという手もある。
 具体的には、ボディの壁面、床、天井などに断熱材を封入した車種を選ぶということだ。

 これらの断熱材の効果は思った以上に高い。車内に残ったままちょっと休憩するときでも、断熱材入りの自動車なら、夏場には木陰に入れて、窓から涼風を招き入れるだけでもかなり快適に過ごすことができる。

 また冬期に暖房を得ようとする場合も、FFヒーターという暖房装置があれば、エンジン停止時においてもクリーンな空調による暖房を得ることができる。FFヒーターにはサーモスタットが付いているので、設定温度を境に自動的にON・OFFを繰り返してくれる。
 それだけでも、無駄な燃料を使用せずに済む。

 さらに、旅行の宿泊先で、ちょっとした買い物、食事など出かけるとき、いちいちクルマを使わずに、自転車などを利用すれば、かなりガソリンを節約できる。
 そういうときのことを考え、自転車などを車内に積み込めるだけの収納庫キャパシティのあるクルマや、サイクルキャリアを無理なく付けられる構造のクルマを選んでおけば安心だ。

 ソーラーパネルによる太陽光発電に関していえば、確かに現状ではそのエネルギー備蓄量は微々たるものかもしれない。
 しかし、それだって車両のルーフにパネルを積んでおけば、微弱な電気量でまかなえる車内の電化製品の補助としては十分に有効だ。
 そのためには、パネルを積めるだけの広さと安定性を持ったルーフ形状のクルマが必要となる。

 また、これからは、自動車旅行のスタイルにも考慮しなければならなくなるだろう。

 むやみに走り回るのではなく、満足できる目的地を選んで、ゆっくり滞在するというのも、これからの自動車旅行には大事なことになるだろう。
 それには、車内で寝泊まりすることも想定して、寝るときには必ず熟睡が保証されるフルフラットベッドが作れるような自動車を選ぶことも検討しなければならない。

 さらに、自動車内で仕事をしなければならないケースも考慮して、恒常的にパソコンぐらいは使えるような自動車が望ましい。
 そうなるとAC電源の安定供給が前提となるが、それを見越して、サブバッテリーを搭載し、インバーターで駆動する電気回路を搭載した自動車が不可欠となる。
 あるいは緊急用の発電機を搭載しておくのもいい。そのときは、あらかじめ発電機搭載スペースが用意されているクルマが理想的だ。
 もちろんキャンプ場などに入れば、たいていAC電源が完備しているから、それを使うという手もあるだろう。

 以上のような条件を完璧に満たしているのがキャンピングカーだ。

 私たちはまだ、これから乗るクルマを選択するだけでも、ずいぶんエネルギー資源の温存に寄与することができる。

 資源は有限である。
 しかし、時はまだ残されている。
 今ある資源を効率よく大事に使いながら、新エネルギーの研究開発に期待していくしかない。


コラム&エッセイ | 投稿者 町田編集長 10:18 | コメント(10)| トラックバック(0)
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コメント
町田さま
度々失礼いたします
二十ウン年前物理学科に在籍している当時から原発は反対で色々な形で反対をしてきました。廃炉してもその土地を再利用するには気の遠くなる年月が必要で、廃棄物も満足に処分する目処すらたない。科学に”絶対”はないはずなのに、”絶対に安全”と言って推進する。疑問だらけの代物だったので。
大学の恩師は当時から太陽エネルギー、地熱エネルギーの活用を研究し”原発の予算の1割でも割り当てられれば、原発より格段に利用価値があるエネルギーが得られるのに”とよくこぼしておられました。
自然エネルギーの多くは、密度が低く安定性に欠けるため活用が難しいので、エネルギーを自由に扱える電気の形で活用するには、発電できるエネルギー=水素を作るか、電気を蓄えるしかありません。キャンピングカーは電気を作るところは、化石エネルギーですが、電気を蓄えて活用する点では先を行っているように思えます。スマートグリッド等で電気自動車の蓄電池を有効に使うアイデアが出ていますが、蓄積できるエネルギー量が格段に違うリチュ-ム系のバッテリーが安価になり、電気自動車が普及すれば、キャンピングカーの姿は相当変わるように思え期待しております。
電気自動車は暖房でもエネルギーが必要なため、車体の軽量化とともに断熱性能が重要と認識されているとお聞きしております。日本では残念ながらキャンピングカーは量産されていないので、一般車の量産技術から断熱材や蓄電池技術の普及が先行するとは思います。しかし利用形態としては、ライフスタイルの先進性があるのでは?と考えております。
全世界で日本の生活レベルを実現することは、物理的に無理であると言われています。すると、いずれ日本・先進国はその生活レベルを落とす必要に迫られるのではと思います。そうでないと地球環境を壊してしまうので。
その時スローライフなど人生観・生活の価値観を変える必要に迫られ、変えることが出来ないければ日本・先進諸国は生活レベルの低下をなかなか受け入れられず、相当な摩擦や抵抗が発生するのではないかと思います。
キャンピングカーライフは現状の形態では、まだまだ贅沢で世界規模の人口で共有できるライフスタイルとしての普遍性はありませんが、少しスローライフに今より近い存在では?と思っています。
投稿者 JoeCool (in Peanuts) 2011/04/05 12:56
率直に言うと、研究所は、将来性があるから、電気自動車の可能性をいってるんじゃなくて、将来の研究費用を確保すべく、パテント企業が欲しいから、将来性を訴えてるようにしか思えなくて。
投稿者 ミペット@倉庫の肥やし保存中 2011/04/05 20:10
キャンピングカーは、生活空間として見た時にも、特に家族で過ごすなら自宅やホテルなどより一人当たりのエネルギー消費が少ないでしょうね。何せサブバッテリーで夜を過ごさなければなりませんから、照明は家より早くLED化が完了してます。水の量も限られるので、節水を心がけます。子供もキャンピングカーで資源に極端に限りがあることを意識し学んでいると思います。
投稿者 2011/04/05 21:37
>JoeCoolさん、ようこそ。
とても勉強になるコメントでした。ありがとうございます。

おっしゃるように、「スローライフ」 という形で、人生観なり生活の価値観を変えていくことが、これからの先進国には要求されるのでしょうね。

それと同時に、また技術の進歩にも期待したいと思います。
電気自動車も、その単体だけを取り出すと、とても今の内燃機関型の自動車には遠く及びませんけれど、JoeCoolさんも言及されていたように、電気自動車を 「蓄電池」 として考え、そこで蓄えられた電力を利用するというスマートグリッドなどのシステムがうまく立ち上がるようになれば、まったく局面が変わってくるかもしれませんね。現状では、プラグインハイブリッドとの組み合わせが有効なのかもしれません。

また、安定しない自然エネルギーも、このようなスマートグリッド方式と組み合わせていけば、安定化に向かう方向性も見えてくると聞きました。
風力発電のようなものと、電気自動車の蓄電能力を組み合わせていく方法で、ヨーロッパあたりではそのシミュレーションが始まっているようです。

この前、新しい 『AERA』 を読んでいたら、統計数字だけを見ると、原子力発電を全廃しても、既存の水力・火力発電だけでも電力供給は十分にできるという記事が載っていました。
実際はどうなのか、知識のない自分にはよく分かりませんが、「原発がないと今の生活は維持できない」 という一部のメディアや知識人たちの一方的な言い分だけを鵜呑みにはできないようです。

いろいろ教えていただいて、ありがとうございました。
 
投稿者 町田 2011/04/06 11:06
>ミペット@倉庫の肥やし保存中 さん、ようこそ。
そうですか。
今回のハンドルネームで、ミペットさんの近況がなんとなく推測できました。ご苦労様…といえばいいのか、なんと申し上げればいいのか。

ところで、電気自動車の可能性が、いろいろな業者の利権と結びついた “可能性” であるということは、おっしゃるとおりかもしれませんね。
本当に、「EVの将来は夢ばかり」 という業者たちの宣伝には、なにか胡散臭いものが感じられましたから。
その影で、いま他社を出し抜くような熾烈な利権競争が世界的に進行しているのでしょうね。

でも、それで捻出された研究費の一部が、新しいエネルギー開発の研究資金に当たるのなら、それもしょうがないのかな…と思うこともあります。
ま、素朴に、一素人として、そういう研究の成果に期待したいです。
投稿者 町田 2011/04/06 13:46
>雷さん、ようこそ。
おっしゃるとおりです。
水、ガス、電気。
家庭にいるときは、ほとんど “無制限” であると錯覚してしまうようなものが、実は “有限” であるということが、キャンピングカーを使っていると本当に実感できますね。

キャンピングカーというのは、おっしゃるようにLEDの導入も早かったし、いかに 「資源を節約できるか」 という哲学を背景に成り立っているように思います。

キャンピングカーライフを経験している子供たちは、省エネを感覚的に覚えていくことは間違いないことですね。
  
投稿者 町田 2011/04/06 15:20
今のVWに乗り換える前のDODGE VAN(改)の屋根に80Wのソーラーパネルを載せ、210Ahのサブバッテリーに充電して車内で使用する電力(室内灯、ヒーター、冷蔵庫など)を賄っておりました。このパネルの発電量では毎日暮らすには全然足りないのですが、週末に一度だけ使うには充分な量でした。
これだけでも充分に電気というものを意識する家族になったとは思うのですが、何よりも家族の節電意識を目覚めさせてくれたのは、このクルマに取り付けた発電量と使用量を差し引きで表示するメーター(AVモニター)です。
せっかく芽生えた節電意識、クルマに乗る時だけではダメだってことで、家にもソーラーパネルを設置し、子供たちが宵っ張りになったにも関わらず、DODGE VANを購入する以前と比べ28%もの節電を実現することが出来ました。

「限りある資源」という言葉、頭では分かっても、ケーブルや配管で常に繋がって途切れることなく、水、電気、ガスが供給される中で心から理解することは難しいです。太陽エネルギー以外は全て地球という限られた惑星の中でやり繰りしなくてはいけないという点において、キャンピングカーは小さな地球だと思います。
町田さんの書かれている通り、キャンピングカーライフを経験している子供たち(大人も)は、省エネを感覚的に覚えていくことは間違いないことですね。

この震災をきっかけにここ数年二の足を踏んでいたソーラーパネルをVWの屋根にも載せる決心がつきました。明日、京都の新興パネルメーカーに打ち合わせに行って、屋根全体を軽量薄型の「球状太陽電池モジュール」で覆うつもりです。従来の住宅用パネルの流用に比べ、安価で取り付けが容易に出来そうですので、キャンピングカーオーナーの方々にも参考にして頂けるかも知れないと思っています。
投稿者 aki 2011/04/07 15:19
>aki さん、ようこそ。
コメントありがとうございます。書き込まれてからアップされるまで、ずいぶん苦労されたのではないですか?
このブログサービスのサーバーがここ数日とみに重くなっているようで、私の場合、コメントの返信を書き込んでから画面上にアップされるまで5時間かかったこともあります。
それなのに、何度もコメントをお書き込み頂きまして恐縮です。

さて、ソーラーパネルによる充電に関する貴重なご報告、ありがとうございます。
ソーラーを付けた家では28%も節電できるわけですか。
もう少し効率が悪いような話を聞いたこともありますが、たぶんパネルの面積とか、その家の取り付け事情によって変わるのでしょうね。いい勉強になりました。

>「キャンピングカーは小さな地球」 という表現、言い得て妙だとつくづく感心しました。
環境保護や資源の節約という文脈とこの言葉を合わせると、イメージの広がりが生まれそうです。
素敵なキャッチですね。
これ、どこかで使わせて頂いてもいいですか?

ところで、実際にキャンピングカーを経験すると、水、電気、ガスの垂れ流しには敏感になりますね。自分も経験して分かりました。

「屋根全体を覆う球状太陽電池モジュール」 のお話は興味深く拝読しました。
それと同じメーカーのものかどうか分かりませんが、既に実験的にトライしているキャンピングカーメーカーさんもいるようです。

こういう輪が広がっていくことはとてもいいことだと思います。
 
投稿者 町田 2011/04/08 09:13
何度も投稿ボタンを押してしまいご迷惑をお掛けしました。
28%の節電というのは太陽光導入前と比べて、電力使用量が単純にこれだけ減ったという数字です。電気の使用を日々意識するだけ(もちろん白熱球を蛍光灯に交換するなどの物理的対策も含め)で、これだけ節電出来るんです。
これに、太陽光発電で実際に発電することで得られる電気が加わりますから...

年   消費量 発電量 自家消費 買電-売電    
2004年 9418   0    0   9418
2010年 6781  5754  2166  1026

実際には電力会社からの買電ベースでは設置前の9割を削減し、実質一割程度(10.9%)の電気で済んでいるということです。

我が家のSHARP製民生用ソーラーパネル自体は受ける太陽エネルギーの14.4%しか電気に変換出来ませんが、それでも、もう少し節電を努力すれば電力会社からの電気供給をゼロにすることが可能です。(連係運転ですので昼間のピーク時に我が家から電力会社に供給し、使用量の少ない夜間に若干買うということですが)
ソーラー発電についてはネガを挙げて色々な批判もありますが、実際に導入している人の殆どは悪口は言わなくなります。圧倒的に“良いこと”のように思います。

「キャンピングカーは小さな地球」...これは松原さんの“tranquil globe(トランキルグローブ=静かなる地球)”からの発想(受け売り?)です。太陽エネルギー以外は全て自己完結しなければならないという点でキャンピングカーは地球という星と似た存在ですよね。
どうぞ使ってください。

それでは、今からVWを“アンプラグド化”するために京都に行ってきます。
投稿者 aki 2011/04/08 10:57
>aki さん、ようこそ。
せっかくの大事なコメントを頂きながら、お返事が遅くなり申しわけございません。
仕事の方の入稿が近づいてきて、自分のブログを開くゆとりもありませんでした。

それにしても、貴重なデータをありがとうございます。
太陽光発電に関する人々の関心も高まってきたように感じますので、参考にされる方もいっぱいいらっしゃるように思います。

「小さな地球」 という意味は、トランキルグローブさんの社名がヒントになっていたというわけですね。
納得しました。

ご厚意ありがとうございます。
 
投稿者 町田 2011/04/12 10:18
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