町田の独り言 キャンピングカーのガイド本を編集する町田が語るよもやま話

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なぜ「?」なのか

 本は好きなので、時間があれば本屋に寄る。
 特に、価格も手頃で、携帯にも便利な新書本が好き。
 時間がないときでも、新書本のコーナーには立ち止まり、とりあえず興味を引きそうな本があるかどうか、チェックしている。

 ところが、最近、ふと奇妙に感じることがある。
 タイトルを眺めると、見事に、みな同じようなタイトルが並んでいるのだ。

 書名の語尾が、「…か?」、で終わる本が、実に増えている。
 いったい、いつから新書のタイトルは、「…か?」で終わるようになったのか?

 ことの初めは、
 『怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか』
 という本を見つけたところから始まった。

 わぁ、面白そう! …と思って、手を伸ばすと、すぐ近くに、
 『ろくろ首の首はなぜ伸びるのか』
 という本があった。

怪獣ガギグゲ ろくろ首伸びる

 おぉ、こっちも面白そうと思ったら、
 『ピアノはなぜ黒いのか』 という本も目にとまった。
 
 ありゃりゃん?

 どんどん出てきた。

 『さおだけ屋はなぜ潰れないのか』
 『若者はなぜ3年で辞めるのか?』
 『職場はなぜ壊れるのか?』
 『なぜ日本人は劣化したのか』
 『人はなぜグローバル経済の本質を見誤るのか』
 『行列ができる店はどこが違うのか?』
 『 「頭がいい人」 は脳をどう鍛えたか』
 『ホワイトカラーは給料ドロボーか?』
 『江戸っ子はなぜ蕎麦なのか?』
 『人はなぜ宗教を必要とするのか』
 『女は男のどこを見ているのか』
 『若者はなぜ 「決められない」 のか』
 『森林浴はなぜ身体にいいか』
 『なぜ美人ばかり得をするのか』

 面白がってノートに取ってみたが、まだまだ続く気配なので、バカらしくてやめてしまった。

 私が編集者になりたての頃、タイトルというのは、その本の本質をズバリ「要約」したものだと、先輩に教えられた。

 たとえば、ジャガーというイギリス車のことを、ダンディズムという視点から見つめた本を出すとしたら、
 『ジャガーに見るダンディズムの精神』
 とか、
 『英国流ダンディズムの頂点を極めた車』
 などというタイトルが良しとされた。

 反対に、
 『ジャガーはなぜダンディなのか?』
 などと提案すると、即座に先輩から 「バカやロー!」 だった。

 しかし、どうやら時代は変わったようだ。
 今の私なら、
 『ジャガーに見るダンディズムの精神』 よりも、
 『ジャガーはなぜダンディなのか?』 の方を買ってしまう。

  
 このように、「なぜ……なのか?」 という問は、シンプルながら、人間の心を揺さぶる力がある。
 人間は、本来 「謎」 というものが好きな動物で、お説教は嫌いでも、クイズはみんな好き。
 「なぜ……なのか?」
 という書名は、人間に本来備わっている 「ヤジウマ精神」 を実に巧妙にくすぐるタイトル設定なのだ。

 しかも、タイトルからある程度の答を想像できる読者は、自分の頭のなかに浮かんだ答が正しいかどうか。
 そいつを確認したくなって、ついつい手に取ってしまう。
 こういう書名を考えた人たちの戦略的な巧みさを、そこから感じることができる。

 
 しかし、いくらそうだからといっても、ちょっとやり過ぎではないのか? という気がしないでもない。

 ちなみに、『怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか』 という本は、パラパラめくってみると、言葉のサブリミナル効果を論じた本で、商品にどんなブランド名をつければ消費者の心に残るのかという、マーケティングの観点から捉えた商品論としても使えそうな本だった。

 それはそれで、ユニークな書だと思うけれど、ゴジラやキングギドラの名前の由来や、キャラクターまで知りたかった自分としては、ちょっと肩すかし。

 1人でも多くの購買者に手に取ってもらうという意味で、この手のタイトル本は成功していると言わねばならないが、こういう手法ばかりに頼っているわけにもいかないだろう。

 こういうタイトルに引かれる読者は、謎かけに対して、すぐ答が用意されていないと、放り出すのも早い。
 それに、流行り過ぎて、いささかインパクトに欠けてきたというきらいもある。
 昔からの読書人を自認するような人たちからは、「軽い」と見られてしまうこともあろう。

 『なぜ新書本は 「?」 で終わるようになったのか?』

 そんな本が出てきても、私はもう手に取らないかもしれない。
 

音楽&映画&本 | 投稿者 町田編集長 19:21 | コメント(6)| トラックバック(1)
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荒井千暁著『職場はなぜ壊れるのか』(感想)

副題は「産業医から見た人間関係の病理」となっています。僕の産業医へのイメージでは、産業医とはもちろん医者の立場で企業から金をもらっているわけですが、どうも企業サイドの視点で従業員の心身を診ているものと思っていました。この僕の産業医への見方というもの...

夕螺の読書ブログ 2007/06/29 22:35
コメント
情報化社会になって、何でも情報が手に入るようになり、昔ならよっぽど好きでなければ百科事典などを調べようともしなかったのに、今やインターネットで好きなように検索出来るので、「何故?」というタイトルに余計に惹かれるのではないでしょうか。
ネット上でもTV番組でも、くだらない知識をシャワーのように浴びることが『快感』になっている風潮があるように思います。

また、「何故・・・なのか?」というタイトルは、一種、読む人に対して「様々な説があるけれども、私(著者)はこう考える」といった感じもします。
前の記事と少し被りますが、ブログを書き綴る人は、いわば著者であり閲覧する人は読者、しかしながら今こうして私のような全く他人の、なんの関係もない素人が、意見を述べる・・・すなわち、読者はワガママ化しており、すぐには納得しないという傾向もあるかと思います。(例えが自分なので偏り論ではありますが・・・)

私は典型的な例なので、例えば「これはどうすれば良いか?」と問いかけして様々な意見、アドバイスを頂いて、その上で全く違う方向に「やっぱり自分はこうしよう」と思うこともしばしば。
良く言えば個性的、悪く言えば自分勝手。

たぶん、「○○は、こうだ」という本が出たら、「それはオマエの意見だろ」と思う人が増えているのではないでしょうか?
知識は広く・・・心は狭く・・・なのかも。
投稿者 軽コロ 2007/06/20 20:35
軽コロさん お書きになられたこのコメントは、キャンピングカーのゴミ問題で、軽コロさんが日頃感じられていた部分と、どこか重なるようなところがありますね。
>「くだらない知識をシャワーのように浴びることが快感となっている風潮…」

そういう風潮は、まさに、必要でもない物を、ただ安いから…というだけで、ついつい買ってしまう私たちの日常生活と、なんだかとても似ているような気がします。

知識(情報)の消費も、モノの消費も、その消費が必要なのかどうかという以前に、「快感」になってしまっているわけですね。それでは「無駄」はいつまで経っても、無駄のまま終わってしまうかもしれません。

>「自分はその買った物を、本当に使いこなせるかどうか、買う前にそれを想像する力が必要」という軽コロさのお言葉は、まさに名言というふうに思います。
投稿者 町田 2007/06/21 00:49
「さおだけ屋はなぜ潰れないのか」は私も買いましたが、以後類似のタイトル本はひとつも買いませんでした。
出版界には柳の下にはどじょうが何匹もいるのでしょうかね?
大手がこれじゃ恥ずかしい!編集者の気概も何処へやら。
町田さんがいわれるように、私たちの編集者時代はあり得なかった事態ですよね。
最初にタイトルありき。マーケティング優先のこの類の話は、私のまわりにもゴロゴロしています。

確信犯の「水戸黄門」や「サザエさん」とは企画自体が違うのに、TVのコンテンツもバラエティー然りドラマ然り。似たようなものがズラリと並んでいますね。

車に目を向ければ、似たようなミニバンばかり。

あ~、パクリ大国ニッポンの垂れ流し社会。こうして私たちの脳は益々働かなくなり、幼稚化してゆくのは、誰かの陰謀なのか?

ひとそれぞれの「個性」などというものまでコピーされ、やがてマーケティング的な角度から売れるとなれば、これも商売。売れるのでしょうね。

みんさ~ん、間違ってもいいから自分のアタマで考えましょう!

私からの提言です。
投稿者 磯部 2007/06/21 04:49
磯部さん 提言しっかり受け止めました!
おっしゃるように、>「私たちの脳は益々働かなくなり、幼稚化していく…」のは、いったい誰の陰謀なんでしょうかね。

本などを読むとき、日本人がテンションを持続して読める字数は、かつては800字まで、なんて言われていた時期がありますが、ある出版社のデータによると、最近は200字が限度なのだそうです。200字を超えると、もうそれ以上、本を読む気力がなくなってしまう人が増えているのだとか。
思考を継続する気力というものが、急速に日本人から失せているのだそうです。

…ということが、『なぜ日本人は劣化するのか』という本に書かれていました(笑)
投稿者 町田 2007/06/21 08:36
町田さん、ブログへのコメントありがとうございました。
個性がないというのか。。。新書ではベストセラーになった本の真似をしたタイトル付けがありますね。売れる本作りという面ではタイトルは重要なのでしょう。タイトルで買ってしまうような面が読者にもあるようです。
また、新書というのは社会批判をしているのかな!と思ったら実は今の社会を容認している結論だったりするときもあります。
新書というのは批判的な視点で読み進まなければならないのでは?
「なぜ職場は壊れるのか」は、今の法の中では限界性がありますが、産業医としてその限界性を認めるという正直さがあるのではないかと思いました。
投稿者 夕螺 2007/06/30 08:28
夕螺さん トラックバックしていただいた上に、ご丁寧にコメントまでお送りくださいまして、ありがとうございます。
夕螺さんが感想をお書きになった『なぜ職場は壊れるのか』 という本は、現代社会に対する警告の書として、とても意義あるもののように感じました。

アルバイトや派遣社員という低賃金に押さえられる労働力を主体にして、人件費を圧縮していくような現在の企業体質が、いかに人間の心身を傷つけ、圧迫していくか。
それを、本来は企業サイドに立って人間を診ている産業医の著者ですら、見過ごせなくなったというわけですね。

労働環境を劣悪化させている競争社会の成果主義の是非を、やはり我々も問い直さなければいけない時期が来たのだと痛感いたしました。
投稿者 町田 2007/06/30 10:24
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