2007年02月20日
新車レポート8
《HYMER B660SL》
2007年モデルの輸入車で、いま大いに注目を集めているモデルを1台ご紹介いたしましょう。
ヨーロッパを代表するビルダーのハイマー社がリリースした「ハイマーモービルB660SL」です。
ドイツのハイマー社は、世界でもトップクラスと認められるキャンピングカービルダーで、その製造規模から品質管理能力をつぶさに見ると、ビルダーというよりも、もう自動車メーカーに近い存在といえましょう。
キャンピングカーのブランドとしては、乗用車の「メルセデス」や「BMW」と肩を並べるブランドです。
それだけに、ハイマーの最高級車Sクラスともなれば、2,200万円以上という価格になります。
このSクラスの室内を覗くと、もう本当に別世界が広がっています。
そこで実現されているインテリアと快適装備は、「ホテルのスイートルーム」とか、「豪華マンション」などという陳腐な比喩を吹き飛ばしてくれるほど。
そのうち日本にも、ハイマーのようなキャンピングカーがさらに浸透してくると、やがてテレビのキャスターたちが、
「その部屋の豪華さは、まさにハイマーのSクラスを思わせるものです」
などと、言い始めるような気がします。
話が逸れました。
で、そのSクラスのテイストをある程度残しつつ、装備内容やサイズを絞ってリーズナブルな価格にしたものが、Bクラスです。
このBは、フィアットシャシーならば1,200万円ぐらいから。メルセデスシャシーなら1,500万円ぐらいから購入することができます。

▲ハイマーB660SL ▲インテリア
Bクラスでは、Sと違って、床暖房がオプション設定にもないなど、若干の差別化は図られていますが、オプションを積み上げていくことによって、Sの仕様に近づけることができるそうです。
B660SLのレイアウトは、L型ラウンジとリヤダブルベッドを特徴としたヨーロッパ車のスタンダードともいえるようなフロアプランになっています。
リヤ固定ベッドの下は、大型ガレージ。
そういう構造も、もうヨーロッパ車ではお馴染みですね。

▲大型ガレージ ▲トイレ・シャワー室
シニアカップルを想定したモデルなので、くつろぐのはL型ラウンジのところだけですが、不意のゲストを迎えたときは、運転席・助手席を回転させて、4人でテーブルを囲むスペースを作ることができます。
▲リビング ▲キッチン
就寝は、リヤベッドが中心となりますが、フロントのプルダウンベッドを使うことによって、4名就寝が実現します。

▲プルダウンベッド ▲オーバーヘッドコンソール
全長7,300㎜、全幅2,350㎜。
全長が8mを超えるSクラスより長さが短いことも、日本で扱うには適しているかもしれません。
そうそう、このB-SL。
ヨーロッパの自動車雑誌『promobil』誌において、キャンピングカー部門で連続19回1位に輝いているクルマだそうです(ハイマージャパンのカタログより)。
2007年モデルの輸入車で、いま大いに注目を集めているモデルを1台ご紹介いたしましょう。
ヨーロッパを代表するビルダーのハイマー社がリリースした「ハイマーモービルB660SL」です。
ドイツのハイマー社は、世界でもトップクラスと認められるキャンピングカービルダーで、その製造規模から品質管理能力をつぶさに見ると、ビルダーというよりも、もう自動車メーカーに近い存在といえましょう。
キャンピングカーのブランドとしては、乗用車の「メルセデス」や「BMW」と肩を並べるブランドです。
それだけに、ハイマーの最高級車Sクラスともなれば、2,200万円以上という価格になります。
このSクラスの室内を覗くと、もう本当に別世界が広がっています。
そこで実現されているインテリアと快適装備は、「ホテルのスイートルーム」とか、「豪華マンション」などという陳腐な比喩を吹き飛ばしてくれるほど。
そのうち日本にも、ハイマーのようなキャンピングカーがさらに浸透してくると、やがてテレビのキャスターたちが、
「その部屋の豪華さは、まさにハイマーのSクラスを思わせるものです」
などと、言い始めるような気がします。
話が逸れました。
で、そのSクラスのテイストをある程度残しつつ、装備内容やサイズを絞ってリーズナブルな価格にしたものが、Bクラスです。
このBは、フィアットシャシーならば1,200万円ぐらいから。メルセデスシャシーなら1,500万円ぐらいから購入することができます。
▲ハイマーB660SL ▲インテリア
Bクラスでは、Sと違って、床暖房がオプション設定にもないなど、若干の差別化は図られていますが、オプションを積み上げていくことによって、Sの仕様に近づけることができるそうです。
B660SLのレイアウトは、L型ラウンジとリヤダブルベッドを特徴としたヨーロッパ車のスタンダードともいえるようなフロアプランになっています。
リヤ固定ベッドの下は、大型ガレージ。
そういう構造も、もうヨーロッパ車ではお馴染みですね。
▲大型ガレージ ▲トイレ・シャワー室
シニアカップルを想定したモデルなので、くつろぐのはL型ラウンジのところだけですが、不意のゲストを迎えたときは、運転席・助手席を回転させて、4人でテーブルを囲むスペースを作ることができます。
▲リビング ▲キッチン
就寝は、リヤベッドが中心となりますが、フロントのプルダウンベッドを使うことによって、4名就寝が実現します。
▲プルダウンベッド ▲オーバーヘッドコンソール
全長7,300㎜、全幅2,350㎜。
全長が8mを超えるSクラスより長さが短いことも、日本で扱うには適しているかもしれません。
そうそう、このB-SL。
ヨーロッパの自動車雑誌『promobil』誌において、キャンピングカー部門で連続19回1位に輝いているクルマだそうです(ハイマージャパンのカタログより)。

昨年末に旅した際、とある道の駅で泊まろうとしていたら、隣にHYMER B564がきました。564でも大きいな~と圧倒されました。窓からチラッと見えた室内はゴージャスで、どんな人が乗っているのだろう?とドキドキしていたら、40代後半と思わしき普通の御夫婦(失礼^^;)で、以前は長いことHYMERのトレーラーを牽いていたと気さくに話しかけて来られました。
やはり、長年使っていると、このサイズ、この仕様に憧れるようになるのだとか。
『仕様>価格』を十分に感じられるからこそ、1000万を超える車両でも人気があるのでしょうね。
その昔、「いつかはクラウン」というトヨタのキャッチがありましたが、キャンピングカー乗りである限り、「いつかはハイマー」と思う方は、世界中に多くいるかもしれませんね。
Sクラスともなると、やはり駐車場3台というスペースが必要になるかもしれません。
ただ、今の私には、このクラスのクルマを買う以上に、その3台分の駐車場代を考えるだけで、もうため息が出そうで…。
あ、こんなこと書いちゃいけないのかもしれませんけど。
エコとか、安全などというテーマに生真面目に取り組むドイツ人らしい考え方を、一番感じさせるのがハイマーですね。
このブランドが、単なる「高級車」としてのステータス性だけでなく、ある種の思想性を持っているところが、世界中の人々の共感を呼んでいる理由なのかもしれませんね。
でも、軽コロさんと同じく、やはりこのくらいの価格のクルマになると、私ももうため息(汗)しか出ないんです。
はじめまして。実は今年の3月にハイマージャパンで実物を見てきた者です。
それまでは、バーストナーにする予定でしたが、その日を境にして、頭の中はハイマー一色になりました。
想像を越えた人を惹きつける魅力のある車でした。
担当の方のアドバイスにより、2009モデルのB660SLにする予定です、今年の夏頃に09モデルの発表があるらしく、その後に詳細を詰めて決定します。
はじめまして。
ハイマーの魅力というのは、言葉は穏当かどうか分かりませんが、“ 魔力 ”に近いニュアンスですよね。なんか、人を引っ張りこむ力が尋常ではありません。
室内に入ると、「これ、キャンピングカーか?」 って、別世界に入ったような驚きがあります。
09モデルのB660も楽しみですね。
魔力と言う言葉には同感です。
我が子が生まれるまでの、待ち遠しい感じに似た感覚です。とても楽しみです。
もし出来れば、ベース車両の詳細を教えて頂ければ、幸いです。よろしくお願いします。
>「わが子が生まれるまでの待ち遠しい感じに似た感覚」!
よく分かります。
気に入ったクルマの情報なら何でも知りたいという時って、誰にでもありますよね。
まして、ハイマーなら。
自分も最初のキャンピングカー 「ギャラクシー」 が納車されるまでの間、カタログから専門誌のちょっとした情報まで含めて、何でも手に入れていました。
09モデルが入ったら、ハイマージャパンさんへ行って撮影してきます。